PhotoScapeXが2.5.Xから2.6.Xにマイナーアップデートされました。今回もマイナーアップデートだと思うんですけど、うれしくなっちゃう機能が多数追加されてるんですよね。
そんな訳で、新機能一挙紹介です。
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PhotoScapeXが2.5.Xから2.6.Xにマイナーアップデートされました。今回もマイナーアップデートだと思うんですけど、うれしくなっちゃう機能が多数追加されてるんですよね。
そんな訳で、新機能一挙紹介です。
先週はAmazonのプライムデイに熱中するあまり、ブログ配信を飛ばしてしまいました。<m(__)m>
セール会場も、「強者どもが夢の後」、哀愁感漂うひっそりとした佇まいとなってしまいましたが、みなさん、思い通りの買い物は出来ましたか?
管理人は、三回目なので、まぁ、それなりに充実した買い物でした。
でも、初めての時は勝手が分からず、あれよ、あれよという間に終わってしまい、結局何も買えなかった思い出があります。
そんなことで、Amazonセール未経験な方のために&来年の自分のために失敗しないこつなど、少し書いてみたいと思います。
「来年の準備なんかしてたら、鬼が笑っちゃうね」と思われるかもしれませんが、プライムデイより規模の小さなセールは年数回やってるし、タイムセール自体は毎日やってるので無駄ではないでしょう。
実際、23日の日曜日までサマーセールの真っ最中ですしね。
事前の予習が大事かも
普段Amazonで買い物をする時には、スペックを調べたり、プレビューを参考に他の商品と比べてみたりと、いろいろ吟味をするわけですけど、セールの時には、そんなことをしている時間はありません。
それで、迷っている内に逃してしまったり、逆に、ついつい余計なものを買ってしまったりと言うことになりがちです。
今回、プライムタイムまで一週間の余裕があったので、セールで買うことを想定しながら気になる商品をピックアップすることが出来ました。
その商品のことを調べたり、そのジャンルの人気商品を調べたりと言ったことも本番では結構役に立ったんですよね。
もちろん、その商品がセールに登場するとは限らないんですが、似たような商品での判断がとってもしやすくなるんですよ。
それに、あれやこれや余計なものに目移りする数が、ぐっと、少なくてすみました。
タイムセールの戦いは時間前に、すでに始まっています
初めてのプライムデイでは、Appleのスペシャルイベントのようにワクワクしながら開始時間を待っていた記憶がありますが、そんな馬鹿なことをする必要はなかったんですね。σ(^_^;)
タイムセール開始時のラインナップは数時間前には出そろい、そして、随時追加されるといったスタイルなんですよね。
なので、早めにセール会場にアクセスして開始時間までにはチェックを済ましてしまいましょう。
ただし、膨大な出展数の全てに目を通すのは不可能に近いですし、まったく興味の無いジャンルの商品を見るのは時間の無駄です。
カテゴリで興味のあるジャンルにチェックを入れて、絞り込まれたカタログを使いましょう。
そして、気になった商品は片っ端から「ウォッチリスト」に登録しておきます。
ここまでの準備で、余裕を持ってセールにのぞむことが出来ますよ。
セール中はウォッチリストで状況を把握できますし、iOSアプリであれば「もうすぐ、登録商品のセールが始まりますよ」と、知らせてくれるので、時計とにらめっこをする必要もありません。
さぁ、いよいよ本番
本当にほしい商品は、カウントダウン10秒前ぐらいから臨戦態勢で臨んだ方が良いですよ。いつでもボタンを押せるぐらいの気持ちでね。 (^^)
人気商品だとホント、あっという間、ものの数分で勝負がついてしまいます。
最初に経験した時には、あっけにとられてしまい、しばらく、カウントダウンが始まるたびに心臓がバクバク言ってました。
それ程でも無い商品の場合は、スタートダッシュの様子を眺める余裕もあったりしますが、「どうしようかな?」と思った時には、とりあえず、カートに入れておいたほうがいいみたいです。
「ちょっと、ほしいかも」なんて商品は取りあえずカートに入れといて、他の商品を見ている間に「本当にほしい!」と言う気持ちになるのを待ちます。
15分以内にその気にならなければ、そのまま流れてしまうので、優柔不断な自分にはぴったりです。
逆に言えば、「カートに入れたことで安心して、あれこれ物色している内に流れてしまった。」なんてことがないよう、ほしい商品は早めに買い物を確定させる必要がありますね。
もうひとつ、流れてもカートには残ったままなので、うっかり正規の値段で買ってしまわないよう、タイミングを見て削除しておきましょう。
最後にひとつ。Amazonの買い物に便利な機能拡張を紹介!
「Keepa-Amazon Price Tracker」、この機能拡張をsafariに入れておくと、「価格.com」みたいに、値動きの様子を知ることが出来ます。
上のランタンの場合、頻繁にタイムセールをやってると言ったことも分かるので、判断の手助けになります。
今回の話題は、NETGEARのReadyNASで「Plex Media Server」を運用していて、
「なんとか、ならないかな〜?」
と思っていたことが解決しちゃったんで、その報告です。
NASでPlex Media Server運用している人って、少数派な気もしますが、きっと誰かの役には立つでしょう ( ̄ー ̄;。
さて、NETGEARのReadyNASでは、アプリストアらしきものから簡単にPlexのMedia Serverをインストールすることが出来ます。
ブラウザーでサーバーを切り替えれば、Macで運用しているServerと同じように扱えるので、普通に使う分には困ることはありません。
チャンネルやプラグインについても、オフィシャルでサポートされているものであれば他のサーバー同様、簡単にインストールできます。
でも、ここに無いプラグインを使いたい時にはどうしたらいいんでしょう?
これが、Macで運用しているサーバーだったら、
Application Supportにある、Plex Media Serverの「Plug-ins」にbundleファイルをぶち込めばOKなんですが、ReadyNASではこの「Plug-ins」、いや、Plex Media Server自体どこにあるのか、ずう〜っと、分からなかったんですよね。
ReadyNASのMedia Serverはサブ的運用だったので、「まあ、いいか」って感じだったんだけど、今回必要に迫られ、悪戦苦闘してみました。
当然ながら、ブラウザーでは、なんともなりませんσ(^_^;)。
ここは、FTPクライアントソフトを使ってReadyNASにアクセスします。
みなさん、なじみのFTPクライアントがおありでしょうが、ここでは、昔からお世話になっている「Cyberduck(サイバーダック)」を使って説明させてもらいます。
サーバーのアドレスは、調べてもらうとして、ユーザー名は(インストールの権限が無いとか言われないよう)「root」にしておいてください。
接続できたら、ルート(/)に移動して、「apps」フォルダを見つけてください。(以前はここに「apps」フォルダが見えなかったんだよねぇ。どこかの環境が変わったんだろうか?)
「Apps」フォルダの中に、「plexmediaserver」があると思います。
さて、ここから一苦労なんですが、
Plexmediaserver → Binaries → Resources → と、たどっていくと、「Plug-ins」があります。
……が、なんと4つもありますねヾ(℃゜)々。
そこで、最初に「Plug-ins」に入れてみたんですが、認識されません。
次に、更新日付の新しいものを使っている可能性が高いと考え、更新日付の一番新しい「plug-ins」に入れてみたところ、みごと使えるようになりました (ノ´ー`)ノ めでたし、目出度し。
さて、この情報が役に立つ人はいるんでしょうかね(-。-;)?
追記
「この情報が役立つ人は、いるんでしょうか?」なんて書いてしまいましたが、結構アクセスがあるんですね。失礼しました、そして、<m(__)m>ゴザイマス。
さて、追加情報です。
苦労して追加したプラグインですが、しばらくして使えなくなってしまいました。( ཀ͝ ∧ ཀ͝ )
何でだろうと、調べたところ、前回プラグインをインストールしたフォルダよりも新しい日付のフォルダが出来ていたんですよね。
前回使ったフォルダが赤く選択されているフォルダで、作業が終わった状態なので、6/14になってますが、作業前の日付は6/4でした。
ここに、アンオフィシャルなプラグインだけ、ポツンとさみしく取り残されていたんですよ。
そして、6/4より新しい日付のプラグインフォルダが出現していて、先程の取り残されたプラグイン以外は全てこちらに移されていました。
直前に行った操作からして、次のような事じゃないかと考えられます。
Plex Media Serverのアップデートの際に、対応できていないプラグインが悪影響を及ぼさないよう、古いフォルダに残し、動作確認の取れたプラグインだけを新しいフォルダに移す(これ、MacOSでもやってますよね)。
なので、PlexMediaServerをアップデートする時には、アンオフィシャルなプラグインを手動で新しいプラグインフォルダに移動する必要があると言うことになります。
当然のことながら、これは自己責任と言うことで、移動した後に不具合が無いか注意深く観察する必要がありますね。
ネットやメール、何のアプリでもいいんですが、ちょっとしたメモ代わりに残したい、でも、メモアプリやEvernoteに保存する程のことでも無いと言ったことがよくあります。
断片的な情報が増えると、却ってEvernoteとか使いにくくなるし。そんな時は、選択した箇所をポイッとデスクトップに放り込んでしまいます。
ひらめきや、やらなきゃって思いついたことも、アプリを開いて、書き込む準備をして……なんてやっている内に忘れちゃわないよう、ささっと、Evernoteヘルパーに書いてデスクトップにポイッ。
「そりゃ、残すのは手軽で良いかもしれないけど、デスクトップがごちゃごちゃになるだけで、後々使えないでしょ?」
…って、言う声が聞こえてきそうですが、ちょっとした工夫で結構使えるんですよ。コレが!
そこで、今日は、デスクトップの有効活用について考えてみたいと思います。
デスクトップに、いろんなものを置くと、整理してもこんなもんです。
もっと数が増えてくると、いよいよ、ごちゃごちゃしてきて、とても活用できるようには思えませんよね。
確かに、ここでの活用はあきらめた方が良さそうです。ヾ(℃゜)々
アプリを使っている時でも、その後ろにはデスクトップがあるので一見アクセスしやすそうなんですけど、ほとんどの場合ウィンドーに隠されていて、それ程使い勝手もよくないですしね。
Finderのデスクトップフォルダで有効活用
並びを「追加日」や「変更日」にすれば、いつ頃のものか、すぐに分かります。さらに、プレビューを表示する設定にしておけば、クリッピングや画像など、選択するだけで、内容の確認も出来ます。
プレビューでは表示できなくても、クイックルックで確認できるファイル形式も結構あるので、確認だけなら、ほとんど手間いらずです。
でも、少しだけ手間をかけて、タグを付けてあげると、もう少しこったファイル管理も出来ます。
この例では、「やること」や「ひらめき」のように項目毎に分類して表示されます。
デスクトップフォルダをDockに登録すると、さらに便利に!
Dockは他のウィンドーに隠れることが無いので、アクセスが簡単です。
あるサイトを参考にメールを書くような場合、ふたつのウィンドーを並べて作業するよりも、Dockからクイックルックで表示させた方が簡単だったりします。
iCloudに連携させると、さらに、さらに便利に!
iCloudのオプションで、デスクトップフォルダをiCloudに保存する設定にしておけば、手間なく他のiOSデバイスやPCでも見ることが出来るようになります。
iOSアプリ
ブラウザのiCloud
ただ、iOSアプリやブラウザでは、それほど使い勝手がよくないのが残念なんですけどね。
過去記事の、
●「Macの至宝!」…だと思う、「QuickLook」を、ちょっと解説
● 続・Evernoteに情報を集める方法を整理してみました
あたりを参考に読んでいただけると、今回の記事がより理解できると思います。
ちょっとした情報の場合、いきなりEvernoteやに持って行くより、間にデスクトップを挟んで、必要なら、まとめてから整理して持って行く方が情報がすっきりと整理されますよ。
Amazonセールなんてイベントも、カレンダーに書き込むより、デスクトップに置いておく方が、カレンダーがすっきりとします。