「PhotoScape Ⅹ」徹底解説、2回目の今日は「写真編集編」です。

2016-08-27_PhotoScape_edit

左のサイドバーについては「「PhotoScape Ⅹ」徹底解説~写真ビュアー編~」を参照してください。

編集エリアに写真を開く

ビュアータブでは、選択したフォルダの写真が右のビューエリアに表示されましたが、編集タブでは下に表示されます。

このサムネイルをクリックすると右の編集エリアで編集が出来ます(編集エリアにドロップする必要はありません)。他のアプリから持ってくる時に、編集エリアにドロップします(⌘+VでもOK)。

2016-09-02_PhotoScape_open

当然、Finderで「PhotoScape Ⅹで開く」としてもいい訳ですが、この操作で、すぐに編集を始めたい場合は、環境設定で次のように設定してください。

2016-09-02__PhotoScape_open2

編集エリアの構成

2016-08-27_PhotoScape_edit area

1と3がツールバーと言った形です。どちらにも、メニューバー項目が混じっていますが、1は、よりメニューバーに近い感じがします。

1の右側は、編集項目をグループ毎にまとめたタイトルで、選択すると関連する編集項目がボタンの形で2のエリアに表示されます。

説明の都合上、3のツールバーから説明を始めたいと思います。

下ツールバー

2016-08-27_PhotoScape_toolbar1

1.背景色変更ボタン…編集結果が分かりやすいように、背景をダークあるいはライトに変更します

2.倍率変更…編集しやすいように、表示する大きさを変更します。

左の○○%の部分をクリックしてリストで倍率を選択するか、右のスライダーを左右にドラッグして指定します(+or-ボタンも使えます)。

倍率が編集エリアより大きくなると、全体表示ウィンドーが現れ、どの部分を編集しているのか四角く表示されます。この四角をドラッグして編集する部分を変えます。

リストとスライダーの間にあるのがズームボタンで、原寸と編集エリア全体を切り替えます。リストやスライダーで任意の倍率になっている時にクリックすると、編集エリア全体になります。

3.写真の実サイズ…カーソルが画像内にある時には、左上を基点にした横、縦の座標がカッコ内に現れます。

4.「取り消し」は1つ前の状態に、「復帰」はオリジナルの状態に戻します。

5.「原本比較」は編集結果をオリジナルと、「比較」は1つ前の状態と比較して確認出来ます。

両ボタンともクリックしている間だけ、前の状態が表示されます。

6.開く…

2016-08-31_PhotoScape_open2

開くボタンからは、Finder項目の他、写真アプリやPhoto Boothの写真も直接開くことが出来ます。(これは他のアプリでも見覚えがあるので、OSレベルの機能かな?)

7.保存…

2016-08-31_PhotoScape_save

保存には「別名で保存」の他にも「指定されたフォルダに保存」があったり、Macの流儀からすると、ちょっと戸惑いますね。

まとめると、

「保存」…オリジナルを置き換えて保存。

「指定したフォルダに保存」…オリジナルとは異なるフォルダに、同じ名前で保存。

「別名で保存…」…使い慣れた保存ウィンドーで、名前や保存場所、保存形式を指定して保存。全て同じで保存しようとした場合、オリジナルを置き換えるかどうか、尋ねてくれるところもいつも通りです。

うーん、やっぱり「指定したフォルダに保存」の使い道が思いつきません。(・・;

8.メニュー

2016-08-31_PhotoScape_menu

これも、普通のMacアプリならメニューバーにある項目かも知れないですね。

他のアプリでコピーしておいた画像を「クリップボードから呼び出す(⌘+V)」で、編集エリアに開くことが出来ます。

上ツールバー

2016-08-27_PhotoScape_toolbar2

上ツールバーは左右で役割が違います。まず左から見ていきましょう。

「左右矢印」は、サイドバーの画像サムネイルを前後して、編集エリアに表示します。

「×」をクリックすると、現在の編集画像を閉じます。

閉じる時や、そのまま新しい画像を開く際に、編集中の内容が保存されていないと、保存するかどうか確認してくれます。

2016-09-02_PhotoScape_save2

次は情報ボタンです。撮影環境によっては、異常に詳しいメタデータ情報が見られます。コピーして、他のアプリで使うことも出来ますね。

2016-09-02_PhotoScape_info

その次がファイル名で、ここをクリックしても情報ウィンドーが開きます。

さて、右側ですが、これは最初にも書いたように編集項目をグループ毎にまとめたもので、それぞれにものすごい数の項目内容があります。

とても一回で書ききれる内容ではないので、それぞれの項目毎にまとめて書いていきたいと思っています。

それでは、今回はここまで。