前回はメッセージの基本的なことをお勉強しましたが、今回はもう少し踏み込んだ使い方をお勉強してみたいと思います。

iMessage対応アプリを使えば、メッセージをステッカーで飾り付けたり、

「今、流れている曲は何?」

「あの人にも教えてあげたい。」

って言う時に、簡単に教えてあげられるみたいです。

まずは、App Storeから気に入ったステッカーや、対応アプリをインストールしてみましょう。

App StoreからiMessage対応アプリやステッカーを手に入れよう

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1.メッセージ入力欄の「アプリトレー」ボタン(タップ前はグレー)をタップします。

2.アプリトレー左端の「App Store」ボタンをタップする。

3.「ストアにアクセス」をタップ。

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iMessage対応のアプリやステッカーがざくざく。

まずは、下の方にある「おすすめの無料ステッカー」で、気に入ったステッカーを手に入れるところから初めてはいかがでしょうか。

アプリトレーを管理する

アプリトレーの右端にある「…(その他)」ボタンをタップするとインストールされているiMessage対応アプリがリスト表示されます。

ここで「編集」ボタンをタップすると並び替えなどの編集が出来ます。

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よく使う項目では右の三重線マークをドラッグして並び替えられます。

それ程使わなアプリは、「-」ボタンをタップして、「ほかのApp」に移してしまいましょう。「ほかのApp」にあるのも邪魔だと思ったら、表示ボタンをオフにして隠してしまいます。

逆に「ほかのApp」から「よく使う項目」に移す時は、「+」ボタンをタップします。

まったく必要なければ、編集前のリスト画面で左にスワイプして削除することも出来ます。

ステッカーを使ってみよう。

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1.アプリトレーボタンをタップ

2.ステッカーアプリをタップ

3.使いたいステッカーをつかんで、メッセージ画面の好きなところで放せば 送信されます。相手の画面にも同じ位置で表示されるはずです。

つかんだまま、別の指で端を左右に動かして大きさを変えたり、上下に動かして傾きを変えることが出来ます。

相手から送られてきたステッカーに対しては、メッセージが隠れて見にくいといった時にステッカーをダブルタップして一時的に非表示に出来ます。

また、ステッカーを長押しすることでステッカーの送信者やステッカーアプリを確認することが出来ます。「その他」メニューでは削除が出来ます。

ステッカーだけじゃなく、便利なアプリもいろいろ

たとえば、Shazamを使えば、周りで流れている曲を調べて「こんないい曲あるよ」って、メッセージで教えてあげることが出来ます。

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受け取った人は、すぐにその曲を確認出来ます。

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Appleミュージックで再生出来ますが、残念ながら会員ではないので冒頭の部分しか聞けません。会員であれば全部聴けるみたいですよ。アマゾンに対応してくれ〜(゚∇^*) テヘ♪

たとえば、Pocketでは「あとで読む」しておいたページを「こんな面白いページがあるよ」って、簡単に教えてあげられます。

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これで、メッセージを便利にしてくれるアプリを探す楽しみも増えました。

いいアプリが見つかったらツイートするか、ブログで紹介しますね。

今回で終わる予定でしたが、メッセージの楽しさは、もっともっとあるんですね~。

……、と言うことで更に続きます。