長かったPhotoScapeの解説も、いよいよ大詰め。
今回は、ラス前の「印刷」です。
写真を印刷する機会が無いんですが、調べたことを元に解説してみたいと思います。
印刷の手順は、前々回説明した「連結」によく似ています。連結の先に印刷があるといった感じでしょうか。
なので、「この写真を、はがきサイズで印刷したいんだけど」と言った場合には少し戸惑ってしまうかもしれません。
それは、後ほど説明するとして、まず、いつものように流れから見ていきましょう。
1.まず、印刷したい写真を作業欄にドラッグ&ドロップ。
2.用紙サイズと縦・横の指定をします。
3.お気づきのように、カタログ印刷ですね。
「セルの大きさ」か「タイル」で写真の配置や大きさを決めます。
4.印刷
それでは、印刷設定の要となる「セルの大きさ」と「タイル」について詳しく見ていきましょう。
セルの大きさ
写真が入るセルの大きさは、プルダウンメニューに表示される一覧から選択する他に、「カスタム」を選択して、好きな大きさにすることも出来ます。
セルの大きさや、間隔を決めたら、次に、セルの中にどのように写真を配置するのかを決めます。
「フル」では、全ての写真をセルの大きさに合わせます。
「全体」では、Ⅰ番目の写真のように、セルに収まるように、写真全体を表示します。
「DPI」は後ほど。
タイル
「タイル」では、行と列の数で写真の配置を指定します。
列数や行数によっては「サイズの大きさ」と同じようになりますが、こちらの指定の方が直感的にレイアウトを把握しやすいように感じました。
それでは、冒頭書いたように「この写真をはがきサイズで印刷したいんだけど」と言った場合は、どうしたらいいんでしょうか?
答えは、こちら。
用紙サイズで、「ハガキ」を指定したら、「タイル」で行と列をそれぞれ1に指定。これでハガキ一枚にひとつの写真となります(簡単でしたね (^^ゞ)。
別に、「セルの大きさ」でも出来るんですけど、タイルの方が分かりやすいですよね。
写真の大きさは、用紙に合わせようとすると「フル」の選択となるんですが、きれいに印刷したかったら、DPIで指定しましょう。
DPIは「ドット・パー・インチ」の略で「1インチ四方に、どれだけの点を印刷するか」と言うことです。
「300〜350dpiあたりで写真がきれいに印刷できるよ(これ以上の解像度にしても人間の目には違いがわからない)」と言うことですが、300dpiがひとつの目安のようですね。
写真の解像度についての詳しい説明は写真の専門サイトでどうぞ (ーー;)。
PhotoScapeは初心者でも扱えるお手軽アプリなんだと思うんですが、DPIでの印刷指定が出来るなんて、「とってもいい感じ」なんですよね。
でも、用紙の種類や印刷設定と言ったプリンタ独自の機能にアクセス出来ないんですが大丈夫なのかな?






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